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記事一覧

国鉄時代「延長戦」1991~2006 国鉄原色のJR気動車(西日本)

関東在住の私にとって、西日本、特に中国・山陰は遠くておいそれと行けない所ですが、1990年代初頭、JRの非電化区間では国鉄原色の気動車が多数活躍し、国鉄時代「延長戦」が展開されていました。654D キハ47×3連1993.6.9 岡山223D キハ47 168[米ヨナ]1993.8.23 米子キハ47は現在も残存していますが、外観に手が加えられて国鉄時代の姿とは言い難くなりました。左側の14系客車も、今見るとグッときます。1993.8.24 出雲市山陰...

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国鉄時代「延長戦」1991~2006 JR貨物初期を支えたコキ50000

このシリーズ、コキ50000形の今年度限りでの引退報道を受け、またしても順番を変更して急遽JR貨物初期を支えたコキ50000を取り上げます。JR貨物になってすぐにコキ100系が登場しましたが、まだ少数派で、JR貨物初期の「中核」だったのはコキ50000形でした。5875レ 1991.8.31 大船車掌車は国鉄最晩年に廃止され、赤色反射板が掲げられている通り車掌車としての役割はありませんでしたが、JRになってからコキフ50000の姿を記録出来...

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「(スーパー)北斗」と高速バスはどちらがコスパが上か?東洋経済オンラインの記事を検証

バリューエンジニアリングという考え方 「機能÷コスト=価値」という公式で乗り物のコストパフォーマンスを表せないかと考えました。乗り物の「機能」とは「いかに速く移動出来るか」という点で、スピードが最も重要な機能だと思います。スピードは、最高速度がどんなに速くても所要時間が長ければ意味がありません。そこで、表定速度(走行距離÷所要時間)をスピードの指標とします。コストは運賃・料金の合計額を走行距離で割るこ...

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MSEとEXEαの並び 神奈川県央部の話題

躍進著しい神奈川県央部の話題を、折に触れてご紹介します。時間帯によって上下の海老名停車のロマンスカーが並びますが、MSEとEXEαの並びが見られました。現在はまだ稀な機会ですが、いずれ日常の光景になることでしょう。(右)0021 特急ロマンスカー はこね21号 EXEα(左)0078 さがみ78号 MSE2017.5.14 海老名...

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国鉄時代「延長戦」1991~2006 国鉄原色のJR気動車(番外・東海)

前回、北海道・東日本のJR初期の国鉄原色気動車を投稿しましたが、東海については「番外」と致しました。その理由ですが、JR東海の国鉄形気動車は早くにJR東海独自の塗装に変更されて、私がJR東海管内の非電化区間を訪れた時には国鉄原色は見られなくなっていました。しかし、国鉄原色ではなくなっていてもJR東海の「中核」として活躍していた証であり、JR初期の姿を伝えるものとして投稿します。960C キハ48×2 キハ48 3529[海ミ...

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国鉄時代「延長戦」1991~2006 国鉄原色のJR気動車(北海道・東日本)

私が撮り鉄に復帰した1991(平成3)年、JRになってから投入された気動車はキハ85、但し同形式は特急形です。一般形は、JR東日本のキハ100くらいではなかったでしょうか。JR各社独自の塗装は少なく、急行形・一般形の気動車の多くは国鉄原色で活躍していて、国鉄時代「延長戦」が展開されていました。3728D 快速 しれとこ キハ56+キハ27[釧クシ]1992.8.24 釧路快速「しれとこ」は通常キハ54の単行でしたが、夏休みはキハ56+キハ...

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コキ50000形引退 また一つ国鉄時代の終わり

私が毎日配信を受けている「交通新聞ニュース抜粋版」2017年5月18日号によると、コキ50000形が本年度をもって引退するとのことです。高速貨物B 6096レ コキ532862016.12.13 大宮1971(昭和46)年に登場し、鉄道博物館にも収蔵されているので「まだ走っているのか」というのが正直な感想です。3,300両も製造されたとは、103系に匹敵するほどの勢力でした。「貨物のブルートレイン」と呼ばれた10000系貨車の青い塗装(ワキ10000は...

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小田急~千代田線相互直通運転初期の「珍妙な事情」

皆さまご承知の通り、東京メトロ6000系の小田急線内乗り入れが終了しました。40年以上にわたって活躍し、特徴ある外観は40年以上経っても古さを感じさせずデザインの秀逸さを示していました。小田急~千代田線の相互直通運転が始まったのは1978(昭和53)年3月31日、来年で40周年を迎えます。2003(平成15)年、総合乗り入れ25周年を記念して発売されたパスネット。当初は朝ラッシュ時を中心に本厚木-綾瀬間の運転でしたが、現在...

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国鉄時代「延長戦」1991~2006 「国鉄が本気を出したらどうなるか」見せつけた100系新幹線

私が205系と共に、「JRへの期待に応えた」と評価する車両が新幹線100系です。1985(昭和60)年10月1日にデビューし、国鉄の車両として走ったのは僅か1年半に過ぎませんでしたが、国鉄が「国鉄の集大成」として送り出した車両だと、拙ブログでは度々評価してきました。しかし、今回投稿するにあたり感じることは「国鉄の集大成」のみならず、100系は「国鉄が本気を出したらどうなるか」を、国鉄の最後の最後に見せつけた車両だった...

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国鉄時代「延長戦」1991~2006 ブルートレインは頑張ったが…(2)

国鉄時代「延長戦」を最も体現していたと言える列車が、ブルートレインを筆頭とする夜行列車でした。JRになってからのブルートレインの走行写真をお見せしようかと思いましたが、銀塩カメラの時代、早朝・夜間の撮影は非常に厳しかったこと、またブルートレインの走行写真は美しい作品が数多く発表されていることもあり、ブルートレインを筆頭とする夜行列車が国鉄時代「延長戦」を展開していた情景を私なりに押さえた写真で当時の...

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東芝府中事業所の今後でEF65 535への影響は…

先日の東洋経済オンラインの記事「「東芝府中事業所」の存亡に揺れる住民の胸中 存続か?再開発か?企業城下町の栄枯盛衰 」には考えさせられるものがありました。東洋経済オンラインhttp://toyokeizai.net/articles/-/170316東芝府中事業所の閉鎖が決まったという記事ではありませんが、皆さまご承知の通り東芝は債務超過に陥り、更には決算延期を行うなどの状況を考えると、東芝府中事業所の今後は必ずしも楽観出来ない部分があり...

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国鉄時代「延長戦」1991~2006 まだ多かった国鉄原色特急形(東海・西日本・九州)

JR初期の頃、JRになってから登場した特急形車両はまだ多数派を占めるには至らず、国鉄特急形がJRの「中核車両」としての位置を占めていました。JR東海・西日本・九州でも多数の国鉄特急形が活躍していましたが、両親の実家が東北にあったこと、そして私は早くに結婚したこともあって関東以西に頻繁に出かけることはなかなか叶いませんでした。特に四国は現在に至るまで一度しか行ったことがなく、他の鉄道ファンの皆さまと較べて余...

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「過去」と「未来」が交わる相鉄9000系

ヨコハマネイビーブルーに、現在は存在しない「東急車輌」の銘板の組み合わせは、リニューアルされた車両ならではと思います。「過去」と「未来」がそこにある…特急 1033 9705×102017.5.5 海老名...

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国鉄時代「延長戦」1991~2006 まだ多かった国鉄原色特急形(北海道・東日本)

私が撮り鉄に復帰した1991(平成3)年当時、JRになってから登場した特急形車両はJR北海道785系、JR東日本651系・251系・253系、JR東海キハ85系、JR四国2000系、JR九州783系という陣容でしたが、JRになってから登場した特急形車両は、まだ多数派を占めるには至らず、国鉄特急形が「中核」となって活躍していたのでした。北海道・東日本、特に東北では多数の原色485系が活躍していたのでした。1018M 特急 ライラック18号 781系4連...

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今なお見られて嬉しい「京王帝都書体」

鉄道会社には、非常に個性的な各社独特の書体があります。お馴染みのところでは国鉄書体、他には東京メトロの形式標記が営団地下鉄以来の独特の書体を受け継いでいます。私が勝手に呼んでいるだけですが、「京王帝都書体」の形式標記も非常に個性的で、たまに京王線に乗る時に見ると嬉しくなります。2点お見せしますので、見較べてみてください。各停 5214 7709F準特急 3726 7728F以上2点 2017.5.2 笹塚上が、私が「京王帝都...

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国鉄時代「延長戦」1991~2006 まだ多かった上野口の国鉄原色特急形

私が撮り鉄に復帰した1991(平成3)年、今思えば上野口の国鉄原色特急形は、まだまだ多くの姿が見られました。拙ブログを長くご覧いただいている皆さまはおわかりかと思いますが、1982(昭和57)年11月15日、上越新幹線開業に伴って上野口の在来線昼行特急の大部分と、旧型客車による夜行急行が廃止されて、私は撮り鉄の意欲を完全に喪失しました。約8年半のブランクを経て撮り鉄に復帰した当時、上野発の国鉄原色特急形は東北本線...

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Author:Herorail
拙ブログにお越しいただきありがとうございます。 yahoo!ブログから移転しました。
星の数ほどあるブログの中で出会えましたことを感謝します。 見知らぬ町へ鉄の道で行きましょう。いやなことがあれば鉄の道で行きましょう。 宜しくお願い致します。
アメブロも運営していますが、懐古趣味に限定しています。宜しければ合わせてご覧ください。https://ameblo.jp/ef58137/

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